犯罪防止の3つの対策
1.時間かせぎ
侵入に5分以上かかると、7割以上の泥棒は侵入をあきらめると言われています。
泥棒の侵入口となり得るドアや窓等、総合的な対策が必要です。
ドア対策
ドアの外側
1.ワンドア・ツーロック
1つのドアに2つ以上カギを取りつけましょう。
侵入に要する時間も2倍となります。
2.シリンダー交換
シリンダー(カギ穴を含む周辺の円筒部)を、防犯性の高いものに交換しましょう。
3.ガードプレート等の取りつけ
バール等による錠破り対策として、強力なガードプレートをつけましょう。

ドアの内側
4.サムターン回し対策
扉の内側のサムターンにも、特異破り対策部品をつけましょう。

窓対策
窓の外側
窓の内側
2. 窓もツーロック
カギ付補助金具やカギ付クレセントで窓もツーロックにしましょう。

2.目
ドロボーは顔をみられるのを嫌います。
防犯カメラ
ドロボーなどの不審者は、見られていることや録画されていることを嫌います。
防犯カメラが、大切な場所に向いていると、防犯・抑止効果を発揮します。
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屋外ドームカメラ
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屋内カメラ
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屋外カメラ
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4分割ユニット
テレビドアホン
ドロボーはインターホンなどを使って不在確認をします。テレビドアホンなら、顔を見られると思い侵入をためらいます。
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カメラドアホン
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カメラドアホン子機
3.光・音
明るく照らして防犯効果をアップしたり、音でドロボーを威嚇、犯罪を抑制します。
照明・防犯灯
門・玄関まわりなどの建物の周辺や道路を明るくすることで、夜間の防犯効果が高まります。
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防犯灯
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防犯灯
センサー付きライト
人が近づくとセンサーで感知し、自動的にライトが点灯し、ドロボーを威嚇します。
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センサライト
フラッシュライト
非常時にライトを点滅させて威嚇すると同時に近所に知らせます。
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フラッシュライト
警報ベル・サイレン
張り巡らされたセンサーでドロボーを感知すると大きなベルの音で威嚇し、異常を知らせます。
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警報ベル
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サイレン
防犯システム
音と光で威嚇・抑止するために、センサ・コントローラなどを組合わせます。
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赤外線センサ
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パッシブセンサ
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無線コントローラ